VPSでディスク容量があるのに保存できない:inodeと書込み先を確認
空きGBがあるのに保存できないなら、増量前にinode数と保存先のボリュームを調べます。小さなファイルの増えすぎか、別の保存先の満杯かを切り分ければ、不要な契約変更を避けられます。
公式資料確認日:。
失敗したpathを起点に調べる
保存先、mount、使用量、file数に関する制限、実行identityの権限を記録します。root volumeに空きがあっても、保存している別volumeが満杯なら解決しません。container内のpathとhostのpathも対応づけます。
上限を分けて比較する
| 確認対象 | 判断に使う記録 | 次の選択 |
|---|---|---|
| bytes不足 | 対象volumeの空きと日々の増加 | 容量追加/保持方針を比較 |
| file数の上限 | 小file数とinode等の使用状況 | 集約/cleanup方針を確認 |
| 別mount | 期待したvolumeとの一致 | 保存先を修正して試験 |
| 書込み不可 | 権限・read-only状態・quota | 容量を買う前に原因を確認 |
架空例:大量キャッシュの蓄積
成果は小さくても毎回数千の一時fileを残す仕事なら、純増GBだけの予測ではfile数の上限を見落とします。試験の前後でbytesとfile数を両方記録し、再生成できるcacheと唯一の正本を分けます。全てを一括削除する手順ではありません。
拡張後の受入試験
購入planのdisk容量とfilesystemの制限は提供元で確認します。拡張できるという仕様があっても、対象partitionや保存先で実際に利用できることを確認してから完了にします。失敗出力は正本へ昇格せず、capacity変更の前後で同じ入力を試します。
公式資料と、判断例の境界
仕様の根拠は以下の公式資料です。本文の記入例は実測値ではありません。購入・設定変更時は、対象の型番・版・契約条件を照合します。
- Docker volumes
Dockerのvolumeはcontainerの書込み層とは別にデータを保持します。保持されることと、別の障害範囲にバックアップがあることは別です。
- さくらVPSの公式仕様
CPU、メモリ、ディスク、network等の条件はプラン・地域ごとの提供仕様で照合します。vCPU数だけの性能順位は付けません。
Claude Codeに使うなら、実行場所も決める
保存できない原因を直すことと、VPSを使い続けることは別です。Claude Codeの仕事に必要な実行場所を選べます。
容量不足を直した後の実行場所を選ぶ診断はClaude Codeの実行場所を選ぶためのものです。容量計算やn8n・Codexの設定は扱いません。VPS結果には広告 / PRがあり、不要なら契約しません。