SSD容量の選び方:入力・一時ファイル・増加量を別々に積む
SSD容量は、現在の使用量に一時ファイルの最大量と保持期間中の増加を足して決めます。古いキャッシュや不要な履歴を減らせるなら、買い足す前に削減後の必要量を測ります。
公式資料確認日:。
空き容量の一回測定から一年分を予測しない
通常の入力、本体アプリ、依存package、cache、log、成果物を分けます。処理途中だけ存在する展開fileも測ります。圧縮や重複排除を使う前提なら、その効果を実際のデータで確認するまで予測容量へ組み込みません。
転記する容量表
| 確認対象 | 判断に使う記録 | 次の選択 |
|---|---|---|
| 現在の固定使用量 | OS・app・repo・dependency | 購入後も必要な基礎容量 |
| 処理中の最大増分 | 入力copy・展開・temporary出力 | ピークの同時数を記録 |
| 日々の純増 | 保存量−確認済み削除量 | 保持日数を掛ける |
| 別途必要な余裕 | 更新・復旧試験・見積り誤差 | 何GB残すか運用者が決める |
架空例:保持期間が容量を左右する
固定120GB、処理ピーク40GB、純増2GB/日を30日保持、運用余裕50GBなら、比較用必要量は270GBです。90日保持なら390GBです。diskの広告容量とOS表示単位の差もあるため、この式だけで特定の容量製品を合格にしません。数値はASBの仮定で、実測値ではありません。
増設より先に安全な削減を確認する
不要なcacheの再生成可否、成果物の保持期間、削除前に必要なbackupを確認します。未確認の入力や復旧用fileを容量確保のために消しません。容量が足りてもI/O速度や接続安定性は別条件で、容量増量を性能改善と同一視しません。
512GBと1TB:容量ラベルで合格を決めない
先の架空例が270GBなら512GBは容量だけの候補です。固定量120GB+ピーク40GB+純増2GBを180日+余裕50GBなら570GBとなり、512GBでは不足する計算です。ただし1TBを買えば接続・耐久・復元が合格するわけではありません。保持を30日に短くできるか、削除前のcopyを含めて比較します。実際の増加、GB/GiB、OS領域を確認して注文します。
| 選択肢・条件 | 確認すること | 選ぶ/見送る境界 |
|---|---|---|
| 512GBを候補にする | 最大使用量+運用余裕が実使用可能量内 | 保持とピークが確認済みなら検討 |
| 1TB以上を候補にする | 現容量では期限内の保持・ピークを満たせない | 必要量を測定して増量。速度順位とは別 |
| 容量追加を見送る | 確認済みcache削減や保持見直しで収まる | 正本や復元用fileを無確認で消さない |
公式資料と、判断例の境界
仕様の根拠は以下の公式資料です。本文の記入例は実測値ではありません。購入・設定変更時は、対象の型番・版・契約条件を照合します。
- Docker volumes
Dockerのvolumeはcontainerの書込み層とは別にデータを保持します。保持されることと、別の障害範囲にバックアップがあることは別です。
Claude Codeに使うなら、実行場所も決める
必要容量の計算は本文で行います。Claude Codeの保存先を手元に置く必要があるかは、実行場所の判断へ進めます。
容量を測った後に実行場所を選ぶ診断はClaude Codeの実行場所を選ぶためのものです。容量計算やn8n・Codexの設定は扱いません。VPS結果には広告 / PRがあり、不要なら契約しません。