UPS候補の選び方:BY35S・BY50Sと自動停止の対応を照合する
UPSは負荷と停止時間を決めた後、型式とOSの自動停止対応で選びます。BY35S/BY50Sも、VA値だけでは保持時間を判断できません。必要な時間内に停止できるか、公式表と連携条件を照合します。
公式資料確認日:。
無停電で続けるか、安全に止めるか
短い停電を吸収する目的と、安全に保存して停止する目的を分けます。長い停電でも自宅PCを回し続けたいなら、必要エネルギー・保守・通信設備まで別に検証します。停止を許容する定期jobなら、途中結果を正本へ昇格させない設計と再試行だけで十分な場合もあります。
公式型式で候補を比較する
| 選択肢・条件 | 確認すること | 選ぶ/見送る境界 |
|---|---|---|
| OMRON BY35S | 定格出力350VA/210W。PC・storage・networkの合計をWとVAで照合 | 両方が上限内で、負荷別保持時間が停止要件を満たす場合に候補 |
| OMRON BY50S | 定格出力500VA/300W。増える負荷と停止に必要な時間を確認 | 大きい定格だけで同じ保持時間とは決めない。負荷別表を読む |
| 自動停止連携 | 対象OS/版、接続方式、ソフト、暗号化、起動後のjobを確認 | UPSの仕様だけでMac/Linuxの自動停止対応を保証しない |
| UPSを買わない/remoteへ移す | 停電の許容、入力の移動可否、remoteの復旧担当 | 自宅の常時電源が必須でなく、仕事の移動が成立するなら比較 |
ルーター・ONU・保存先も一つの負荷表へ
PCだけに電源が残っても、API通信やNASが止まれば仕事は完了できません。一方、停止に不要なdisplayまで保護すると保持余裕を減らします。残す機器と止める機器を分け、最大負荷、起動時の条件、必要保持時間を型式の表と照合します。VAをWと同じ数値として扱いません。
数値例の境界と受入試験
架空例として保存30秒、停止90秒、確認余裕60秒なら、必要な停止猶予は少なくとも180秒です。メーカーの保持表は環境やbattery状態の条件を持ち、この例へ無条件に適用しません。正本と別の試験jobで、検知→書込み停止→保存→OS停止の所要時間と完了記録を確認します。通電中の配線変更や独自の電池分解は試験手順にしません。
買い替えと見送りを同時に検討する
既存UPSが正常で負荷と停止時間を満たすなら新品は不要です。batteryの交換だけでよいかは型式と本体状態を別ページで確認できます。OS連携が未確認なら購入を保留し、販売者に対象OSの対応を確認します。価格・在庫・保証は購入日に確認し、特定の型式を24時間業務の性能保証として推薦しません。
条件に合う場合の製品候補と、購入を見送る境界
候補は順位ではありません。仕様は公式資料で確認した例です。販売店価格・在庫・販売者・保証は購入日に照合してください。広告 / PRのリンクがある場合も、報酬は比較条件や診断結果を変えません。
OMRON BY35S
候補にする条件:350VA/210Wの両上限内で停止時間とOS条件を満たす
見送る条件:定格以内でも保持時間・連携が不足すれば除外
メーカーの仕様・対応情報を確認するOMRON BY50S
候補にする条件:500VA/300Wの両上限内で型式別保持表を照合できる
見送る条件:大きいVA値だけで長時間運転を期待しない
メーカーの仕様・対応情報を確認する
公式資料と、判断例の境界
仕様の根拠は以下の公式資料です。本文の記入例は実測値ではありません。購入・設定変更時は、対象の型番・版・契約条件を照合します。
- OMRON BY-S 日本語取扱説明書
BY35Sは350VA/210W、BY50Sは500VA/300W。接続負荷はVA・Wの両方の上限内にし、必要時間は負荷別の表で照合します。
- OMRON 交換バッテリ対応表
BY35S/BY50Sの対応バッテリはBYB50Sです。UPSの型式、状態、手順、回収条件を確認してから交換を判断します。
- Macのsleep/wake設定
Appleは画面・システムのsleep設定等を区別しています。設定があることだけで無人ジョブの完了は保証されません。
Claude Codeに使うなら、実行場所も決める
UPS型式を選ぶ前に、Claude Codeを手元PCで動かし続ける必要があるか決めます。負荷と停止ソフトの照合は本文で行います。
UPS型式を選ぶ前にPC稼働の必要性を決める診断はClaude Codeの実行場所を選ぶためのものです。容量計算やn8n・Codexの設定は扱いません。VPS結果には広告 / PRがあり、不要なら契約しません。